ACTの歴史
- 1992
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- 9月21日アビリティクラブたすけあい設立総会
- 「自立援助サービス」「自主共済・アビリティ共済」制度開始
- 会員数450人、たすけあいワーカーズ5団体でスタート
- 1993
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- ACTコーディネーター養成講座スタート(年10回、以後毎年開催)
- 1996
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- 1997
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- 「ワーカーズコレクティブまつり」都庁で東京ワーカーズと共同開催
- ACT5周年記念イベント開催「介護が地域に息づく」
- 1999
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- 特定非営利活動法人格取得(2000年1月)、法人登記
- NPO・ACT指定居宅介護支援事業所を開設
- 2000
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- 2002
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- ACT10周年記念イベント開催「生きること 出会うこと 次世代に」渋谷から青山をパレード
- 2003
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- 初の出版「だいじょうぶ だいじょうぶ たすけたすけられる痴呆の人のケア」
- 2005
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- 「認知症模擬演技者による支援プログラムづくり」(後のSPSD研究会)が認知症介護研究・研修センター主催の「認知症でもだいじょうぶ町づくり」キャンペーン2005の特別表彰を受ける
- 2006
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- ACT住まい・居場所づくり基金制度の創設
- 認知症を抱える家族を支える研修DVD「認知症の人の心を感じて」を制作、発表
- 2007
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- ACT15周年記念上映会開催「終わりよければすべてよし」
- 2008
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- 第10回総会基調講演「まちの縁側は、新しい小さな公共空間」延藤安弘氏(愛知産業大学大学院教授)
- ACT15周年記念シンポジウム開催「自分らしく在宅・地域で暮らしつづけるために」
- アビリティ共済、自主共済から少額短期保険へ移行
- 認知症DVD第2弾「認知症そのこころの世界」を制作、発表
- 2009
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- ケア者の「ケア」について考える本「ケア者ノート」出版
- 2010
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- 第3次中長期計画「ACT安心ネットワーク構想」のACTの見える化を推進(継続中)
- 独立行政法人福祉医療機構(WAM)の助成金を受け、
- 「ケア者ノート」をDVD化し「ケアする人を支えるために」を制作、発表
- 2011
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- 3月11日の東日本大震災を経て被災地への支援活動を開始(継続中)
- 2013
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- 41番目のたすけあいワーカーズ「パラソル(江東区)」誕生
- ワーカーズまちの縁がわ「なかまの家(杉並区)」設立
- 住まい居場所助成制度が「ACTコミュニティ活動応援基金」に再構築
- 2014
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- 6ヶ所目のワーカーズまちの縁がわ「朝日町ここっちゃ(昭島市)」設立
- ACT居宅介護支援事業所がNPO法人「人とまちづくり」として独立
- 2015
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- 「WNJ全国会議in東京」を生活クラブ運動グループと共に開催
- 42番目のたすけあいワーカーズ「こんぺいとう(稲城市)」誕生
- ACT第4次中・長期計画策定議論始まる
- 7ヶ所目のワーカーズまちの縁がわ「「木・々」(西東京市)」設立
- 2016
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- たすけあいワーカーズが「ACTたすけあいワーカーズ・コレクティブ連合」を設立し、自立的組織体に
- ワーカーズまちの縁がわ「ちっちゃいおうち(小平市)」、「わかぎの和(板橋区)」、「わ・おん(小金井市)」が誕生し、10ヶ所に
- 介護保険制度の保険給付から「要介護1・2」の生活援助と福祉用具他を外さないことを求める署名、38,000筆余を厚生労働省へ提出
- 成年後見事業を開始
- 2017
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- ACT25周年記念イベント開催 基調講演:宮台真司氏(東京都立大学教授 社会学者)
- 院内集会・第2回介護の日フォーラム参画
- 2018
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- ワーカーズまちの縁がわ「みぃの家(世田谷区)」誕生
- 文京ACT設立
- 院内集会・第3回介護の日フォーラム参画
- 地域ACTまちづくり基金創設
- 2019
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- 杉並・小金井ACT設立
- たすけあいワーカーズ「バードハウス(八王子市)」誕生画
- ワーカーズまちの縁がわ「すずのなる木(八王子市)」誕生
- 院内集会・第4回介護の日フォーラム参画
- 2020
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- 片付け・葬祭紹介始まる
- ワーカーズまちの縁がわ「さくらさくら(町田市)」、「テラッツァ(府中市)」、「すてっぷ&すきっぷ(杉並区)」誕生
- 国分寺・町田・武蔵野・世田谷ACTが設立
- 院内集会参画
- 介護保険制度参画20年の検証作業チーム発足
- 2021
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- 2022
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- 設立30周年
- たすけあいワーカーズが未組織の地域にもACTつながるケアのサービスを開始
- 院内集会・第5回介護の日フォーラム参画
- 豊島ACT設立